最近の住宅は管の露出が少なく、床下で配管している場合が多いので、 留守が少ないのに凍結が多いと思う場合は、 家の基礎まわり部分にある換気口が開いていないか確認してみて下さい。 もし開いているようであれば冬期間は閉めてみて下さい。 ちなみに夏は換気のために開けておく事をオススメします。 部屋の気温がマイナスになることが考えられる場合には、 水落しを確実に行なうようにして下さい。 止水栓・元栓はもちろんですが、給湯器やトイレのタンク内の水抜き、 蛇口や配管の1番低い所等、水抜をする場所は意外に多いんですよ。 (床下配管をしている所では床下に水抜きの蛇口がついています) 不凍液を入れるようにして万全な体制でお出かけするようにして下さい。 (車のウォッシャー液も安く代用出来ますよ) |
Copyright (C) 2008 - (有)第一設備 All Rights Reserved. css by pondt